ジューシー
「ジューシー」という言葉の類語や例文、使い方について解説します。
テレビの食レポでよく耳にするフレーズですが、皆さんはジューシーという言葉をご存知でしょうか。
多様性のある言葉でさまざまでな食材に対して使われます。
英語では、juicyと書きます。
語源も合わせてお伝えするので、この機会にジューシーという言葉について深く知っていきましょう。
ジューシーの意味とは
ジューシーとは、「食べ物がみずみずしく美味しいさまなどを表す言葉」という意味です。
主に、果汁を多く含んだ果物や肉汁が多い肉料理などに用いられます。
また、沖縄料理の「お米を炊き込んで煮た雑炊や炊き込みご飯」などもジューシーと呼びます。
ジューシーの類語
- 芳醇
- みずみずしい
- 水気
- 水っぽい
ジューシーの語源
もともとは、英語の「juicy」から来ています。
意味は、「水気が多い。とてもおもしろい。真に迫る。きわどい。儲けの多い。うまみのある。」になります。
英語での意味は多様にありますが、日本では主に前半の水分の多い。汁気の多いという意味で使われるようになりました。
ジューシーを使った文章・例文
- このお肉はとてもジューシーで食べやすいから母にも買ってあげよう。
- 果物は、マスカットやオレンジなどのジューシーなものが好きだ。
- ジューシーなハンバーグは食べていると幸せな気持ちになるからとても好きだ。
- ジューシーな食べ物は噛んだ瞬間が美味しさのピークだ。
- 親戚からもらった高級な桃を食べてみると、ジューシーで果汁が滴り落ちた。
- 家庭でジューシーなハンバーグを作りたいときにはタネに氷を入れると良いらしい。