リファレンス
IT用語として用いられることの多い「リファレンス」という言葉をご存知でしょうか。
プログラミングなどで使われることが多いこの「リファレンス」という言葉ですが、日常的に耳にすることが少ない言葉かと思います。
この記事ではそんな「リファレンス」という言葉について解説していきます。
リファレンスの意味とは
リファレンスは、英語で「reference」と表し、「参考・参照・照合」という意味があります。
referenceはリファレンスの他に「レファレンス」とも呼ばれたりします。
プログラミングでは主に「参照」という意味で使われることがほとんどです。
転職や採用などで「リファレンスチェック」という言葉があります。
この言葉は「就職者の経歴や人柄を以前の職場などに問い合わせること」を意味します。
ITの世界で、参照データのことを「リファレンスデータ」と表すことがあります。覚えておくと役にたつかもしれません。
上記以外に「リファレンスナンバー」は「整理番号」という意味があったり、「リファレンスバリュー」は「基準値」という意味があります。
リファレンスの使い方・例文
- さっき送ったリファレンスデータを参考にして、会議用の資料作成しておいてね。
- パソコンをリファレンスモデルで購入した。