「二つ返事」と「一つ返事」の違いとは?意味や使い方も解説!

「二つ返事」と「一つ返事」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「二つ返事」と「一つ返事」について解説します。

目次

  1. 「二つ返事」と「一つ返事」
  2. 「二つ返事」と「一つ返事」のそれぞれの意味とは
  3. 「二つ返事」と「一つ返事」の違いとは
  4. 「二つ返事」の使い方・例文

「二つ返事」と「一つ返事」

二つ返事」と「一つ返事」という言葉のそれぞれの意味や由来、違いについて解説します。

どちらも日常生活やビジネスの場でも使う機会があり、耳馴染みがある方も多いのではないでしょうか。

しかし、実はこの2つのどちらかは存在しない言葉で、間違った認識で使っている人が多くいます。

なんとなく、こういう意味だろうという予想で使うと、間違っていたときに恥をかいたり誤解を招く恐れがあるので、この機会にしっかりと理解していきましょう。

「二つ返事」と「一つ返事」のそれぞれの意味とは

二つ返事

二つ返事という言葉の意味は大きく分けて2つあります。

1つ目は、「はい」という返事を2回重ねてすること。という意味になります。

2つ目は、快く承諾をする。気持ちよく即座に引き受けること。という意味になります。

一般的には、2つ目の快諾するという意味で用いられることが多いです。

「はい。はい。」と、肯定の意味を伴う返事を2回重ねることで、快諾の意をより強調していることが由来とされています。

一つ返事

一つ返事という言葉は、実は存在しません。

二つ返事の誤用で、平成23年度に文化庁が発表した「国語に関する世論調査」の中では、「快く承諾すること」という意味の言葉を「一つ返事」だと勘違いして使用している人の割合が、本来の「二つ返事」を使用している人の割合を上回っていることがわかりました。

さらに、一つ返事と回答した人の多くは、二つ返事の意味を「軽く受け流すいい加減な返事」と誤認していることもわかりました。

この2つの言葉の誤用は、「はい。という返事を2回、重ねることは失礼で良くない」という考えが原因だとされています。

「二つ返事」と「一つ返事」の違いとは

お伝えしてきたように、「二つ返事」が正しい言葉で、「一つ返事」という言葉は存在しないので、注意しましょう。

「二つ返事」の使い方・例文

  1. 彼は、信頼する上司からの頼まれ事にはいつも二つ返事で応えている。

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