「おかげさまで」とは?意味や使い方を解説!

「おかげさまで」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「おかげさまで」について解説します。

目次

  1. おかげさまで
  2. おかげさまでの意味とは
  3. おかげさまでの使い方・例文

おかげさまで

人と会話をするときによく出てくる言葉に「おかげさまで」があります。

何気なく使っているこの言葉ですが、具体的にどのような意味で、どういった使い方をするかお判りでしょうか。また、漢字で書くとどうなるのか、どういった語源があるのかご存知でしょうか。

ここでは「おかげさまで」という言葉の意味について解説します。具体的な使用例なども見ていきましょう。
 

おかげさまでの意味とは

おかげさまでとは「他人から受けた影響、助力や親切に対して感謝を込める表現」です。漢字で書くと「お陰様で」となります。
本題の前置きに使うことで、相手に柔らかく好意的な印象を与える言葉です。

人から受ける恩恵や影響を「お陰」と呼びます。そこに「様」をつけて丁寧に言ったのが「お陰様」です。
「陰」という漢字は隠れて見えないものを意味しており、神仏の偉大な加護を受けることを語源としています。20年ごとに社殿を建て替える伊勢神宮で、建て替えの翌年を「御陰年」と呼び、この年の春に新しくなった社殿にお参りすることを「御陰参り」と呼ぶのも同じ語源から来ています。

ただし、神仏の加護とは良い意味だけではなく悪い影響も指します。そのため「お陰様で」とは、成功を願ってもらった、助けてもらったという感謝を表すだけでなく、悪い意味をこめて皮肉を言う時にも使う言葉となっています。

おかげさまでの使い方・例文

  1. おかげさまで、うちの子も無事に志望校に合格して、つつがなく学生生活を送っています。
  2. 皆様のご愛顧に支えていただき、おかげさまで、わが社も創業20周年を迎えることができました。
  3. おかげさまで、毎日忙しくて休んでいる暇もありませんよ。

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