「百も承知」とは?意味や使い方を解説!

「百も承知」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「百も承知」について解説します。

目次

  1. 百も承知
  2. 百も承知の意味とは
  3. 百も承知の使い方・例文

百も承知

百も承知」という言葉をご存知でしょうか?
「そんなことは百も承知なんだよ」などといった使い方をします。
わりとよく使われる慣用表現なので、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
今回は、「百も承知」について解説します。

百も承知の意味とは

「百も承知」とは、「言われるまでもなく、元から分かりきっていること」という意味です。
ここで使われている「百」とは数が多いことの例えになります。
「承知」つまり「分かっている」ことに百を付け加えることで「ものすごくよく分かってる」ことを表現しているわけです。

語源は定かではありませんが、古典落語にはすでに登場している言い回しですので、少なくとも江戸時代ごろには一般的に使われていた慣用句だと思われます。
「百も承知二百も合点」とも表現します。この「二百も合点」というのも特に語源はなく、語呂がいいからつけられたもので「百も承知」を強調する意味合いがあります。
 

類語

「百も承知」の類語には以下のようなものが挙げられます。
・合点承知の助
・先刻承知
・重々理解している
・元から明白である
・思い知る

対義語

「百も承知」とは、慣用句ですので明確な対義語は存在しません。

「元から分かりきっていること」の反対の意味としては「全く分からない」となりますので、強いていうなら「五里霧中」や「曖昧模糊」などが当てはまります。
 

百も承知の使い方・例文

1.「上手くいかないことは百も承知だが、やらざるを得ないんだ。」
2.「んなこたぁお前が言わねぇでも、百も承知二百も合点でさぁ」

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ