「然るべき」とは?意味や使い方を解説!

「然るべき」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「然るべき」について解説します。

目次

  1. 然るべき
  2. 然るべきの意味とは
  3. 然るべきの使い方・例文

然るべき

皆さんは「然るべき(しかるべき)」という言葉をご存知でしょうか。

「然るべき対応を求める」と言われたことがある人もいらっしゃるでしょう。その時、どう思ったでしょうか。相手から無言の圧力を感じたのでは?

今回は「然るべき」という言葉について詳しく解説します。

然るべきの意味とは

然るべきとは「そうするのが当然である。ふさわしい。」という意味です。
「その通りである」という意味のラ行変格活用の動詞「然り」と、必然を意味する助動詞「べし」という二つの言葉をつなげた連語です。
「然るべき処置」「然るべき対応」などのように連体詞として使います。
また、「あって然るべき(あって当然だ)」というように文末に用いられることもあります。

同義語として、「妥当な」「適切な」「適正な」などが挙げられます。

古文から成る言葉ですが現代でも使われており、主にフォーマルな場面で用いられることが多いです。
取引先や上司、顧客などから「然るべき処置を求める」などと言われたら、言われた側は何が「当然の処置」なのか考えて、相手の満足するものを示さなければなりません。「然るべき」と言った側からは、その内容は具体的に提示されていないからです。
ですので、「然るべき」と言われると対応の巧拙をかなり厳しく問われている、プレッシャーをかけられていると感じる人が多いのでしょう。

然るべきの使い方・例文

  1. 新商品にクレームがついてしまったから、然るべき対応をお願いするよ。
  2. 受験勉強中でも、少しくらいの楽しみはあって然るべきだと思う。

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