「ほぞをかむ」とは?意味や使い方を解説!

「ほぞをかむ」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「ほぞをかむ」について解説します。

目次

  1. ほぞをかむ
  2. ほぞをかむの意味とは
  3. ほぞをかむを使った文章・例文

ほぞをかむ

皆さんは「ほぞをかむ」ような経験をしたことがありますか?
そもそも、「それってどういう意味?」「どういう使い方をするの?」とお思いかもしれません。
「ほぞ」なんてなじみのない言葉ですよね。

この言葉は耐えがたいほどの後悔をしたときに使うたとえですが、実際に言葉通りの行動をしたと仮定するとちょっと笑ってしまうような意味であったりします。

今回は「ほぞをかむ」という言葉について詳しく解説します。

ほぞをかむの意味とは

ほぞをかむとは、漢字交じりで書くと「臍を噛む」となります。「臍」とはへそのことで、自分で自分のへそを噛んでいるという状態が「臍を噛む」です。
もちろんそんなことはできないのですが、そうしようとしてできずにいら立つのと同じくらい「ひどく後悔している、どうにもならないことについて悔やむ」というのが「ほぞをかむ」という言葉の意味です。

由来については、中国の春秋戦国時代の書物「春秋左氏伝」に出てくる一節だ、とする説があります。
「春秋左氏伝」は孔子の編纂と言われている歴史書「春秋」の注釈書です。
鄧王の祁候に対して、三人の部下たちが「(優秀な王である)楚の国の文王を早く始末しなければ、あなたはあとで必ず臍を噛む(悔やむ)だろう」と進言したが聞き入れられなかった、という話が、「ほぞをかむ」という言葉の語源だと言われています。

ほぞをかむを使った文章・例文

  1. 大事な試験に落ちてしまい、もっと勉強しておけばよかったとほぞをかんだ。
  2. 冷蔵庫を漁って賞味期限切れの食材を見つけるたびに、早く食べてしまえばよかったと毎回ほぞをかんでいる。

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