「古参」とは?意味や使い方を解説!

「古参」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「古参」について解説します。

目次

  1. 古参
  2. 古参の意味とは
  3. 古参の使い方・例文

古参

古参(こさん)」という言葉を聞いたことがあるかと思います。

会社やネットゲームなどで「古参メンバー」や「古株」といった表現がされているのを見たり聞いたりしたことがあるかと多いのではないでしょうか。

ここではそんな「古参」について意味や使い方について詳しくご紹介していきます。

古参の意味とは

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古参(こさん)とは、「古くからその職やものに関わっていること」あるいは「関わって来た人」のことを指す言葉です。

古株やベテランなどと似た意味の言葉で、長くそれに携わっていることや、携わっている人物を指す言葉で、企業などではもちろん、スポーツやゲームなどのファンにも古参プレーヤーや古参ファンといった使われ方がされています。

反対の意味には「新規」や「新参」といった言葉があたります。

懐古趣味や懐古主義のように、古いものや前の方が良かったと語ることをネット界隈では古参厨、あるいは懐古厨と呼ばれ、新規のファンを中傷するようなケースもあり、ネットではあまり良い印象を持たれていない言葉でもあります。

古参の使い方・例文

  1. 新人の彼の優秀さは、古参の社員にしっかりと話を聞いて回る姿からも見てとれる。
  2. ソーシャルゲームで強いキャラが出る度、古参厨のオタクが前のキャラの方が強いと指摘するせいで、どんどん新参プレーヤーが離れていってしまう。
  3. タイトルの漢字の読み方が分からない新規ファンに対し、古参ファンやオタクは必ずといっていいほど読み方が分からないファンは真のファンじゃないと得意げに指摘する。

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