「東京ドーム」とは?面積やキャパを解説!

「東京ドーム」の面積やキャパシティをご存知でしょうか。普段何気なく「東京ドーム〇個分」と聞いていても、実際どのぐらいなのかわからない人が多いと思うので、この記事では「東京ドーム」について解説します。

目次

  1. 東京ドーム
  2. 東京ドームの面積とは
  3. 東京ドームのキャパシティとは

東京ドーム

東京ドーム」の大きさについてご存知でしょうか。

テレビなどでよく「東京ドーム何個分」という比較表現がされているのを聞いたことがあるかと思います。

とても広いことは伝わりますが、肝心の東京ドームが具体的にどのぐらいの面積で、どのぐらいの座席数があるのか知っているという方はそう多くはないのではないでしょうか。

ここではそんな「東京ドーム」の大きさについて詳しくご紹介していきます。

東京ドームの面積とは

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東京ドームの面積は46,775平方メートルとなります。

「東京ドーム〇個分に相当する土地」というように、その大きさから設立後は広さについて語られる際に最もよく用いられる比較対象となり、他にも「東京ドーム〇杯分の水」というような比較のされ方もあります。

全国的に用いられる比較対象ですが、北海道なら札幌ドーム何個分、近畿地方なら甲子園球場、中部地方ならナゴヤドーム、福岡なら福岡ヤフオクドームというように、それぞれの都市や地方のシンボルが比較対象となる場合もあります。

東京ドームのキャパシティとは

東京ドームでライブや野球が開かれる際のキャパシティ(収容人数・座席数)についてですが、よく開催される野球とライブで数が変わってきます。

野球の場合は4万6千人(46,000)となっており、ライブの場合の座席数の限界は5万5千人(55,000)となっています。

ちなみに、7万2000人以上のキャパシティを誇る日産スタジアムや、6万3000人収容可能な埼玉スタジアム2002など、すでに東京ドームは収容人数でトップではなくなっています。

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