「正念場」とは?意味や使い方を解説!

「正念場」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「正念場」について解説します。

目次

  1. 正念場
  2. 正念場の意味とは
  3. 正念場を使った文章・例文

正念場

皆さんは、「正念場(しょうねんば)」という言葉をご存知でしょうか。

失敗できない状況で「ここが正念場だ」などと使ったことがあるかと思います。
しかし、正確にはどういう意味で、どういった語源がある言葉かお判りでしょうか?

今回は「正念場」という言葉について詳しく解説します。

正念場の意味とは

正念場とは「歌舞伎などの舞台で、主人公が自分の本質的な性質を発揮する最も大切な見せ場」のことです。転じて、「その人の真価が問われる重要な局面」という意味で使われます。
読み方は「しょうねんば」です。

「正念場を迎える」という使い方をされることが多いです。
「失敗の許されない重要な局面だが、成功した時の実入りも大きい」というような状況で使われることが多いです。
そういったギリギリの状況を切り抜けるためには、しばしばその人の資質が問われるものです。「正念場」とはそういった場面を指して言う言葉です。

「正念」という言葉はもともとは仏教用語で、悟りに至るまでに行う基本的な目得「八正道」の一つです。
仏道における「正念」とは雑念を払い仏道の真理を一身に思うことです。つまり、「正しいことを念ずる」ことを「正念」と呼びます。
この「正念」が歌舞伎などの中で「正念場」という言葉として使われるようになったことで、一般の人たちにも広まっていったようです。

正念場を使った文章・例文

  1. 次の試合は強敵との対戦に決まり、トーナメントはいよいよ正念場を迎えた。
  2. 取引先との交渉は、ここからが正念場と言える。

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