「粛清」とは?意味や使い方を解説!

「粛清」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「粛清」について解説します。

目次

  1. 粛清
  2. 粛清の意味とは
  3. 粛清の使い方・例文

粛清

粛清(しゅくせい)」という言葉をご存知でしょうか?
北朝鮮関連のニュースで聞いたことがある方も多いかもしれませんね。
ちょっと響きの怖いこの言葉ですが、実はもうひとつ「しゅくせい」と読む言葉があるのです。
それは「粛正」と書きます。では、その違いとはいったい何でしょうか。
というわけで今回は、意外と難しい「粛清」について解説します。

粛清の意味とは

「粛清(しゅくせい)」とは、政治団体や秘密結社などの内部において、厳しく取り締まって、反対派や不正を働くものを排除することです。独裁政権下などで、造反者を追放や処刑などの方法によって取り締まり、政権の安定性を維持するために行われることが多い行為です。

同じ「しゅくせい」という読みで「粛正」という言葉があります。こちらは、厳しく取り締まって不正を正すことという意味になります。綱紀粛正(こうきしゅくせい)という言葉を聞いたことがある方も多いかと思います。綱紀粛正とは、政治のやり方や、政治家や役人の態度を正すことという意味です。

「粛清」は、反対派を排除するという意味であり、「粛正」は、不正を正して乱れた政治を整えること、ということで、ひと文字違いで大違いになりますので、使い方には注意が必要です。

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粛清の使い方・例文

1.北朝鮮では、金正恩体制になってから粛清が常態化しているといわれている。
2.新撰組では、定められた掟に従わないものには粛清が行われていたため、味方に殺された隊士も数多い。

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