「忸怩」とは?意味や使い方を解説!

「忸怩」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「忸怩」について解説します。

目次

  1. 忸怩
  2. 忸怩の意味とは
  3. 忸怩の使い方・例文

忸怩

皆さんは「忸怩(じくじ)」という言葉をご存知でしょうか。

「忸」も「怩」も他で見かけない漢字なので、「じくじ」という読み方すらわからない人も少なくないでしょう。
さらに、意味も間違って認識されがちな言葉なのです。

今回は「忸怩」という言葉について詳しく解説します。

忸怩の意味とは

忸怩とは「深く恥じ入る様子」という意味です。
読み方は「じくじ」です。
「忸怩たる思い」というような使い方をします。

「忸」は音読みで「じく」「じゅう」、訓読みでは「は・じる」「な・れる」です。
意味は「恥じる」または「慣れる」です。

「怩」は音読みでは「じ」、訓読みで「は・じる」です。意味も「恥じる」です。
つまり「忸」も「怩」も「恥じる」という意味であり、似た意味を重ねた熟語だということが分かります。

よく使われるのは、ビジネスでの謝罪文です。
政治家や企業などが不祥事を起こした際に、重い謝罪の気持ちを表したいときに使われます。

「忸怩」はよく誤用される言葉でもあります。
誤用例は「悔しい」「苛立ちを感じている」などの意味で使われる場合です。

使われている漢字に馴染みが薄く、文脈だけでは意味を類推しにくい使われ方が多いため、意味を誤解している人が多いのです。

基本的にフォーマルな場で、それも謝罪の場面で使われることが多いので、誤用の許されない言葉です。
きちんと意味を覚えて使うようにしましょう。

忸怩の使い方・例文

  1. この度の不祥事に、忸怩たる思いでございます。
  2. 自分のミスが原因であることに、内心忸怩とした思いでいっぱいだろう。

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