「揶揄」とは?意味や使い方を解説!

「揶揄」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「揶揄」について解説します。

目次

  1. 揶揄
  2. 揶揄の意味とは
  3. 揶揄の使い方・例文

揶揄

皆さんは「揶揄(やゆ)」という言葉をご存知でしょうか。

「揶揄う」とも表記される言葉ですが、漢字が難しいのもあって、意味を間違って使われがちです。
この機会に、正しい意味を覚えておきましょう。

今回は「揶揄」という言葉について詳しく解説します。

揶揄の意味とは

揶揄とは「からかうこと」という意味です。
読み方は「やゆ」ですが、「揶揄う」と表記すると「からかう」という読み方になります。

混同されがちな言葉に「比喩」があります。
こちらは「ひゆ」と読み、「物事を説明したり描写するのに、共通点を捉え他の物事に例えて表現する事」という意味です。

「比べる」という漢字が使われていることから意味が分かりやすい「比喩」に対し、「揶揄」は馴染みのない漢字ばかりが使われているので分かりづらいです。
そのため、読み方及び「揄」と「喩」が似ていることから、「揶揄」が「比喩」の意味で使われるという誤用がしばしば見られます。

「揶」も「揄」も「からかう」という意味で、「揶揄」は同じ意味の漢字を重ねた熟語です。「揶」は単独で「揶う(からか・う)」となる訓読みがありますが、「揄」に訓読みはありません。
一方「喩」は「たとえる」という意味です。「喩える」で「たと・える」と読みます。「くらべ・たとえる」で「比喩」です。

「揶揄」は日常あまり使わない漢字表記ではありますが、小説やニュースの文面などでたまに見かけます。
きちんと覚えておきましょう。

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揶揄の使い方・例文

  1. 観客はエラーを連発するピッチャーを、ノーコンと言って揶揄した。
  2. 真面目に議論しているのを揶揄するような一言が、どこかから発せられた。

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