「定性的」とは?意味や使い方を解説!

「定性的」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「定性的」について解説します。

目次

  1. 定性的
  2. 定性的の意味とは
  3. 定性的の使い方・例文

定性的

皆さんは「定性的(ていせいてき)」という言葉をご存知でしょうか。

「ていせいてき」という読み方は簡単に分かるでしょう。
しかし、その意味を説明することは一筋縄ではいきません。

今回は「定性的」という言葉について詳しく解説します。

定性的の意味とは

定性的とは「性質に関する事。ある物質に特定の成分が含まれているかどうか」「数値や数量で表すことができないさま」という意味です。

読み方は「ていせいてき」です。

これだけではどういうことなのかピンとこない方がほとんどだと思いますので、対義語と比較してみましょう。

「定性的」の対義語は「定量的」です。こちらは「状態、状況を数値的に表すこと」という意味です。

たとえば、公園の緑化をする計画を立てるとします。
園内の敷地の何パーセントに当たる何ヘクタールに何本の木を植えるか、という観点で語ることが「定量的」です。

また、予算や日程などの要素も「定量的」視点に含まれるでしょう。

一方「定性的」な視点とは何かというと、どのエリアにどういう種類の木を植えるかという見方です。
公園そのものの気候条件から植生の計画を立てたり、日影が欲しいエリアには葉の多い木を植えるなど、数値で表せない要素を軸にした視点のことを「定性的」というのです。

定量的と定性的、両方の観点から物事を見ることは、計画を立てたりデータを分析するためにとても重要です。

仕事をはじめとした日常生活のさまざまな場面で役に立つ考え方なので、ぜひ覚えておきましょう。

定性的の使い方・例文

  1. 定性的な視点から説明されると、具体的なイメージが見えやすい。
  2. SNSの口コミからは、売り上げの数字からは見えない定性的な情報を得ることができる。

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