「逡巡」とは?意味や使い方を解説!

「逡巡」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「逡巡」について解説します。

目次

  1. 逡巡
  2. 逡巡の意味とは
  3. 逡巡の使い方・例文

逡巡

「逡巡(しゅんじゅん)」という言葉をご存知でしょうか?

読み方は「しゅんじゅん」です。

あまり馴染みのない言葉ですが、ときどきテレビや小説などで見聞きしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

では、いったいどういう意味なのでしょう。
今回は「逡巡」について解説します。

逡巡の意味とは

「逡巡」とは「決断できなくてためらうこと、またその様子」を表す言葉です。

読み方は「しゅんじゅん」です。

また、数字の1より小さい数の単位でもあります。なんと「100兆分の1」を表しますが、実際にはあまり使われていませんね。

逡巡を使った四字熟語

逡巡を使った四字熟語として「遅疑逡巡(ちぎしゅんじゅん)」という言葉があります。

「遅疑」とは、いつまでも疑い迷ってためらうこと。
逡巡と合わせて、もーのすごく迷いに迷ってぐずぐずと思い悩んで決断ができないことを表しています。

「遅疑逡巡」の類義語として「優柔不断(ゆうじゅうふだん・気が弱く決断力が少ないこと)」や「右顧左眄(うこさべん・右を見て左を見てどっちがいいか迷うこと)」があります。

逡巡の類義語

「逡巡」の類義語には以下のようなものが挙げられます。

・躊躇(ちゅうちょ)
 【意味】あれこれ迷ってためらうこと。
 【例文】一瞬の躊躇ののち、海に飛び込んだ。
・二の足を踏む(にのあしをふむ)
 【意味】一歩目は進んだが二歩目でためらうことから、思い切れずに思い迷うことを指します。
 【例文】彼女の気持ちが分からず、プロポーズに二の足を踏んだままだ。

逡巡の使い方・例文

1.彼は逡巡する様子を見せて俯いていたが、やがて顔をあげ、きっぱりとした目でこちらを見た。
2.すでに逡巡している暇はない。ぐずぐずしているうちに波にのまれてしまうだろう。

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