「失念」とは?意味や使い方を解説!

「失念」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「失念」について解説します。

目次

  1. 失念
  2. 失念の意味とは
  3. 失念の使い方・例文

失念

失念(しつねん)」という言葉をご存知でしょうか?

硬い表現ですので、ビジネスシーンで使われることも多いかと思います。
では、いったいどういう意味なのでしょうか。

今回は「失念」について解説します。

失念の意味とは

「失念(しつねん)」とは、「うっかり忘れてしまった、ド忘れのことをちょっとカッコよく表現した言葉です。

つまり「ごめん、忘れてた!(てへぺろ)」は、「申し訳ございません。失念しておりました。」となります。

この「失念」という言葉、そもそもは仏教用語でした。仏法の理論や言葉を忘れる心の作用のことをいいます。そこから転じて、一般的に物忘れを指すようになっていきました。

失念の対義語

「失念」忘れることの対義語は、「記憶(きおく)」つまり覚えていることです。

また、心にとどめておくことを表す「留意(りゅうい)」も対義語となります。

失念の類義語

「失念」の類義語には以下のようなものが挙げられます。

・忘却(ぼうきゃく)
 【意味】忘れ去ること。
 【例文】いっそ、中二病だった黒歴史なんか忘却の彼方に飛んで行ってしまえ。
・忘失(ぼうしつ)
 【意味】すっかり忘れてなくすこと。
 【例文】小さいころの記憶など、すっかり忘失してしまった。
・記憶にございません(きおくにございません)
 【意味】記憶にございません(ホントはあったけど、そんなこと言えるか)
 【例文】都合の悪いことは全部記憶にございません。あしからずご了承ください。
 

失念の使い方・例文

1.お約束の時間を失念しており、まことに失礼いたしました。
2.うっかり失念することは誰にでもあることだが、大事なのはその後の対応である。

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