「笛吹けども踊らず」とは?意味や使い方を解説!

「笛吹けども踊らず」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「笛吹けども踊らず」について解説します。

目次

  1. 笛吹けども踊らず
  2. 笛吹けども踊らずの意味とは
  3. 笛吹けども踊らずを使った文章・例文

笛吹けども踊らず

皆さんは、「笛吹けども踊らず(ふえふけどもおどらず)」という言葉をご存知でしょうか。
人気アーティストの米津玄師の曲名にも使われているので、見聞きしたことのある方も多くいらっしゃると思います。

この記事では、「笛吹けども踊らず」の意味を解説させていただきます。

笛吹けども踊らずの意味とは

「笛吹けども踊らず(ふえふけどもおどらず)」とは、「あれこれ準備をしてもそれに応じる相手が居ない」「人に何かをさせようと準備をしても相手が応じない」という意味の故事成語です。相手が踊らない様子が元となっていますが、実際に相手を踊らせようとする必要はありません。
笛吹けども踊らずは新約聖書が元となっています。新約聖書マタイ伝十一章に、「僕たちは君たちのために笛を吹いたのに踊ってくれなかった。葬式の歌を歌ったのに、悲しんでくれなかった」という文章があり、これを元として「笛を吹いても相手が踊らない」ように、「準備をしても応じる相手が居ない」という様子を示す言葉となりました。
笛吹けども踊らずは、「笛吹けど踊らず」と表記することもあります。どちらも間違いではないので覚えておきましょう。

笛吹けども踊らずを使った文章・例文

ここで、「笛吹けども踊らず(ふえふけどもおどらず)」を使った例文をご紹介します。

1.テキストや対策問題の準備もしたのに、生徒は誰も講習に参加しなかった。正に笛吹けども踊らずだ。
2.子供が勉強できるように机や椅子も新調したのに、結局は遊んでばかり。笛吹けども踊らずとはこういうことだ。

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