「お茶を濁す」とは?意味や使い方を解説!

「お茶を濁す」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「お茶を濁す」について解説します。

目次

  1. お茶を濁す
  2. お茶を濁すの意味とは
  3. お茶を濁すの使い方・例文

お茶を濁す

皆さんは、「お茶を濁す(おちゃをにごす)」という言葉をご存知でしょうか。
故事成語の一つなので、見聞きしたことのある方も多くいらっしゃると思います。
この記事では、「お茶を濁す」の意味を解説させていただきます。

お茶を濁すの意味とは

「お茶を濁す(おちゃをにごす)」とは、「その場しのぎでいい加減なことをしてごまかす」という意味の言葉です。
お茶を濁すの由来は抹茶です。抹茶の歴史は古く、江戸時代以前から存在するとされています。現在でも抹茶の淹れ方は難しく、茶道に精通する人でなければ正しい作法で淹れることができません。その抹茶を素人が立てると、茶碗に入れた抹茶を適当に混ぜてそれらしく見せようとするので、お茶が濁ってしまいます。このことを由来として、その場しのぎで適当なことをする様子を「お茶を濁す」と言うようになりました。
日本人は昔からイエスノーをはっきりしない特徴が見られた為、言葉や意見を濁すことによって波風を立てないようにして来ました。その為、お茶を濁すのは美徳とされています。

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お茶を濁すの使い方・例文

ここで、「お茶を濁す(おちゃをにごす)」を使った例文をご紹介します。

1.ママ友にランチに誘われたけど、面倒だし旦那の悪口大会になるだけだからお茶を濁して逃げて来ちゃった。
2.嫌いな上司との飲み会が嫌なので、急用があると言ってお茶を濁した。給料も出ないのにやってられないよ。
3.プライベートな質問をされると不快なので、適当なことを言ってお茶を濁すことにしている。

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