「天地無用」とは?意味や使い方を解説!

「天地無用」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「天地無用」について解説します。

目次

  1. 天地無用
  2. 天地無用の意味とは

天地無用

天地無用(てんちむよう)」という言葉をご存知でしょうか?
宅配便のダンボールにでかでかと貼ってあるシールによく書かれている文言ですので、皆さん目にする機会は多いかと思います。
しかし、その意味を正確に知っている方は意外と少ないのではないでしょうか。
というわけで今回は、知って得する「天地無用」について解説します。

天地無用の意味とは

「天地無用(てんちむよう)」とは、荷物を逆さまにしないでください、という意味の運送用語です。
「天地」は上下、「無用」は「してはならないこと」という意味です。

もともとは、「天地入替無用(上下逆さまにしない)」「天地転倒無用(上下を倒さない)」などと表記されていましたが、四字熟語のような形にするために、「入替」や「転倒」がいつのまにかなくなってしまったと考えられています。
しかし、「天地無用」をそのまま読むと、「上下は無用」つまり「逆さまにしても問題ない」というように読めてしまうため、誤用する人が多く、近年では公的機関などでは使用しない場合が増えています。
誤用を避けるため、運送会社各社では、天地無用の文言を使わないようにしたり、文言のそばに上矢印「↑↑」を添えるなどして対応しています。

荷物に貼る取扱注意シールの種類

「天地無用」以外にも、取り扱い注意シールはいろいろとあります。

・ワレモノ注意
・要冷蔵・要冷凍
・精密機器、精密機器につき取扱注意
・下積厳禁・上積厳禁・横積厳禁
・水濡れ注意
・カッターを使用しないでください
・直射日光厳禁
・折曲厳禁

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