「穿ち過ぎ」とは?意味や使い方を解説!

「穿ち過ぎ」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「穿ち過ぎ」について解説します。

目次

  1. 穿ち過ぎ
  2. 穿ち過ぎの意味とは
  3. 穿ち過ぎを使った文章・例文

穿ち過ぎ

穿ち過ぎ(うがちすぎ)」という言葉をご存知でしょうか?
ある意見を述べた人に対して、「それはちょっと穿ち過ぎなのでは」などと反論する場面を見聞きしたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。
あまり耳馴染みのないこの言葉、いったいどういう意味なのでしょうか。
今回は「穿ち過ぎ」について解説します。

穿ち過ぎの意味とは

「穿ち過ぎ(うがちすぎ)」とは、物事の本質や人情の機微などを深く考えすぎるあまり、逆に本質から離れること、という意味です。
「穿ち過ぎ」の「穿つ(うがつ)」とは、穴をあける・掘るという意味の言葉ですが、その他に「物事の本質を的確に言い表す」という意味も持ちます。
「穿った見方」という言い回しを聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、この言葉は「物事の本質を突いたものの見方」という意味になります。
しかし「穿つこと」を狙いすぎるあまり、本質からかけ離れる、また逆に遠ざかってしまう、という状態が「穿ち過ぎ」です。

穿ち過ぎの類義語

「穿ち過ぎ」の類義語には以下のようなものが挙げられます。

・深読みしすぎ
 【例文】それは君、いくら何でも深読みしすぎというものだよ。
・勘ぐりすぎ
 【例文】人の厚意は勘ぐりすぎずに素直に受け取るべきだ。
・ひねくれた見方
 【例文】いちいち人の言動に対して、そんなにひねくれた見方をしてると疲れるだろう。

穿ち過ぎを使った文章・例文

1.彼の見解は穿ち過ぎであり、この問題の本質はそこではない。
2.保守的傾向が過熱し、このまま国粋主義へと移行していくのではないかと考えるのは、穿ち過ぎだろうか。

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