「粛然」とは?意味や使い方を解説!

「粛然」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「粛然」について解説します。

目次

  1. 粛然
  2. 粛然の意味とは
  3. 粛然を使った文章・例文

粛然

粛然(しゅくぜん)」という言葉をご存知でしょうか。

日常生活では用いられる機会はそう多くないことと、意味が二つあることから、正しい意味や使い方を理解されている方は少ないのではないでしょうか。知っておくと、ビジネスシーンから葬礼の際などにとても役に立つ言葉ですので、是非覚えておきましょう。

ここではそんな「粛然」について、意味や使い方などを詳しくご紹介していきます。

粛然の意味とは

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粛然(しゅくぜん)とは、「何の音も聞こえないほど静まること」や「礼儀正しいこと」を意味します。

人の声や車の音のような文明の音が聞こえない静かな雰囲気のことを指し、大自然の中や建物内を問わず、とても静かな空間のことを意味する言葉になります。

また、礼儀正しい態度や、極めて礼儀正しい人物のこと、あるいは祭礼や葬儀のように礼儀が重んじられる厳かな雰囲気や場所のことを指します。

類語には、静かな雰囲気を表す言葉に「静寂(せいじゅく)」や「閑寂(かんじゃく)」が挙げられ、礼儀正しいという意味では「崇高」や「尊大」、「格調高い」などが挙げられます。

粛然を使った文章・例文

  1. ただの社長就任式としては異例の、極めて厳かな、粛然とした雰囲気の中で式が取り行われた。
  2. 伝統あるこのチームを再び優勝に導かなければならないという責任に、粛然たる思いがする。
  3. レース開始直前までは観客たちの喧騒に包まれているのに、合図が入り、急に静まることで、途端に粛然としたムードに変わるのが面白い。

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