「諦観」とは?意味や使い方を解説!

「諦観」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「諦観」について解説します。

目次

  1. 諦観
  2. 諦観の意味とは
  3. 諦観を使った文章・例文

諦観

諦観」という言葉について解説します。

この諦観という言葉は、なかなか日常会話の中で登場することはないとは思いますが、「この世界に対して諦観の念を持っている」といった感じで使われることのある言葉です。

見聞きしたことがあるという方も、初耳だという方もいらっしゃるかもしれませんが、「諦める」という漢字が入っていることから、そういう意味で理解しているという方は多いかもしれません。

実際に現代ではそういった意味で用いられることが多いですが、実は本来の意味はかなり違うものとなっています。

ここではそんな「諦観」という言葉について、意味や使い方などを詳しくご紹介していきます。

ぜひ最後までご覧いただき、その意外な意味を整理・把握してきちんと使えるようにしてみてください。

諦観の意味とは

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諦観とは

  1. 全体を見通して、事の本質を見極めること・悟ること
  2. 悟りあきらめること、超然とした態度をとること
という意味の言葉となっています。

元々は仏教用語で、1の意味の言葉として日本に入ってきたと言われています。その後、次第に2の意味で使われることが増え、現代ではほぼ2の意味で使われているようです。

諦観の「諦」という字の本来の意味は「あきらかにする」というもので、日本に入ってきてから「あきらめる」という意味で使われるようになったと言われています。

あきらかに本質・真理を見極めること、そして悟ること=諦観 でしたが、現在その意味で使う場合には注意が必要かもしれません。

諦観を使った文章・例文

  • 次々と当確が出る中、A氏の選挙事務所には諦観の色が浮かんできた。

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