「これ見よがし」とは?意味や使い方を解説!

「これ見よがし」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「これ見よがし」について解説します。

目次

  1. これ見よがし
  2. これ見よがしの意味とは
  3. これ見よがしを使った文章・例文

これ見よがし

皆さんは「これ見よがし」という言葉をご存知でしょうか。

他の人が持っているものがうらやましく思えることは、誰にでもあるでしょう。
そんな時は、相手のことを「これ見よがしに見せつけてくるなんて」と思ってしまうものです。

今回は「これ見よがし」という言葉について詳しく解説します。

これ見よがしの意味とは

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これ見よがしとは「これを見ろと言わんばかりに、ここぞとばかりに得意げに見せつけること。あてつけがましく見せびらかすこと。」という意味です。

「これ見よがし」は、「これ」を「見よがし」と分解できます。
「見よがし」は「見る」の命令形「見よ」に接尾語「がし」です。「がし」はもともと濁点がなく、相手に念を押す意味の助詞です。
つまり「これ見よがし」とは直訳すると「これを見てくれ」ということです。

「これ見よがし」と使われた対象は、実際には「これを見ろ」とは言っていません。
得意げな態度で、ここぞとばかりに見せつけるようにふるまっているだけです。そして、見た人から称賛の声が上がるのを期待しています。

少なくとも、「これ見よがしだ」と感じた人にはそう見えているのです。
しかし、実際に声に出して言うと、言った方が嫌味になります。言われた方は「そんなつもりじゃなかった」と反論できるからです。

使いどころには気をつけたほうが良い言葉ですね。

これ見よがしを使った文章・例文

  1. 初対面の彼はなかなかプライドが高そうで、高級な腕時計をこれ見よがしにつけていた。
  2. 子供が登校した後で机の上を見てみたら、100点の答案がこれ見よがしに置いてあった。

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