「間隙」とは?意味や使い方を解説!

「間隙」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「間隙」について解説します。

目次

  1. 間隙
  2. 間隙の意味とは
  3. 間隙を使った文章・例文

間隙

皆さんは「間隙」という言葉をご存知でしょうか。

あまり日常的に使う言葉ではないので、漢字から意味を類推することはできそうですが、正確に理解することは難しそうに感じます。
といっても、解説してしまえば実はシンプルな言葉なので、覚えておいて、フォーマルなイメージの文章にしたいときに使ってみるとよいのではないでしょうか。

今回は「間隙」という言葉について詳しく解説します。

間隙の意味とは

間隙とは「物と物のわずかな間。すきま。」という意味です。そこから派生して「人間関係の不和」という意味でも使われています。
読み方は「かんげき」です。

「間隙を突く」「間隙を縫う」など、独特の使われ方をする言葉です。
「間隙を突く」は、「わずかな隙を見つけて攻め入る」という意味です。
主にスポーツなどの勝負事で、緊迫した戦況を語るときに使われます
一方、「間隙を縫う」は、「人や物、時間のすきまを通るようにして何かをする」という意味です。
人ごみをかき分けて進んだり、忙しい中で少しだけできた暇な時間を利用して知人に会いに行ったりなどというときに使います。

もともとは物理的なすきまを意味する言葉だったのが、人間関係の隔たりを表すものとしても派生して使われるようになりました。
人間同士の間に不和が生まれることを「間隙を生じる」といいます。
この場合の「間隙」は、「すきま」「ひび」「ほんの少し遠くなった距離感」といったようなニュアンスになります。

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間隙を使った文章・例文

  1. ディフェンスの間隙を突いて攻め上がる彼らの試合は、いつも大変な盛り上がりになる。
  2. 横で聞いているだけの我々にも、二人の間に間隙を生じることになったのがはっきりとわかった。

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