「閉じコン」とは?意味や使い方を解説!

「閉じコン」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「閉じコン」について解説します。

目次

  1. 閉じコン
  2. 閉じコンの意味とは
  3. 閉じコンを使った文章・例文

閉じコン

ネット上で用いられる「閉じコン」という言葉をご存知でしょうか。

日常生活で見聞きする機会は少ないため、何の略語であるかも分からないという方は少なくないのではないでしょうか。
用語自体は馴染みがなくても、この言葉が意味するものは日常生活でも触れる機会があるため、この機会に是非意味を理解しておきましょう。

ここではそんな「閉じコン」について、意味や使い方などを詳しくご紹介していきます。

閉じコンの意味とは

閉じコンとは、「閉じたコンテンツ」の略語で、「狭いコミュニティの中で人気がある」のことを指します。

映画や小説といった広く人気のあるメジャーなコンテンツ(情報・娯楽)とは違い、少数の人達や、一部の狭いコミュニティ(同じ趣味を持つ集まり)でのみ人気を得ているコンテンツを意味する言葉になります。
またメジャーなコンテンツであっても、その中の細かな趣向を指して「閉じたコンテンツ」とする場合もあります。

類語には、終わったコンテンツ、あるいは終わりが見えているコンテンツのことを意味する「オワコン」などが挙げられます。

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閉じコンを使った文章・例文

  1. 周囲に知っている人が誰もいなかったことで、初めて閉じコンだったと知った。
  2. リリース当初こそ注目されたが、たったの数か月で閉じコンと化してしまった。
  3. 勧めてくれた人の口ぶりからは、まさかこれが閉じコンだとは思わなかった。
  4. 限界オタクほど、人気のコンテンツに対してすぐに閉じコンだのオワコンだの言い出すから始末に負えない。

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