「矢継ぎ早」とは?意味や使い方を解説!

「矢継ぎ早」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「矢継ぎ早」について解説します。

目次

  1. 矢継ぎ早
  2. 矢継ぎ早の意味とは
  3. 矢継ぎ早を使った文章・例文

矢継ぎ早

皆さんは「矢継ぎ早」という言葉をご存知でしょうか。

「やつぎばや」という読み方、そして意味など、なんとなく予想がつくという方も多いと思われます。
視覚的に想像しやすい、秀逸な形容表現ではないでしょうか。

今回は「矢継ぎ早」という言葉について詳しく解説します。

矢継ぎ早の意味とは

矢継ぎ早とは「複数の物事を続けざまに素早く行うこと」という意味です。
読み方は「やつぎばや」です。

「矢継ぎ早に○○する」などのように、主に動詞を修飾する使い方をします。

語源は、熟練した弓使いが素早く弓に矢をつがえ、絶え間なく次々と矢を放つ様子からきています。
古くは「平家物語」などに使用例を見つけることができます。

「矢継ぎ早」という言葉から連想されるのは、「早口で次々にしゃべりかけてくる人」だとか「終わったと思ったら追加で発生する仕事」とか、とにかく休みなく何かが起こって追い詰められる様子なのではないかと思います。
語源と合わせてみると、「次々に射かけられる敵の兵士」の立場で使うことが多い言葉かもしれませんね。

「矢継ぎ早」の類語は多数ありますが、その中に「雨後のたけのこ」という面白い言葉があります。
雨が降った後の竹やぶで次々にたけのこが生えてくるという情景をたとえた言葉であり、「雨後のたけのこのように人が集まった」などのように使います。

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矢継ぎ早を使った文章・例文

  1. そんなに矢継ぎ早に言われても分からないよ。もっとゆっくり話してくれ。
  2. 矢継ぎ早に電話がかかってきて、さすがに疲れた。

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