「意馬心猿」とは?意味や使い方を解説!

「意馬心猿」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「意馬心猿」について解説します。

目次

  1. 意馬心猿
  2. 意馬心猿の意味とは
  3. 意馬心猿を使った文章・例文

意馬心猿

意馬心猿(いばしんえん)」という言葉をご存知でしょうか。

日常生活の中でこの言葉を見聞きする機会はそう多くありませんが、この言葉が意味する状況はとても多いため、覚えておくと便利な言葉になります。
ポピュラーな類語もなく、ピンポイントで使える言葉ですので、この機会に是非意味を理解しておきましょう。

ここではそんな「意馬心猿」について、意味や使い方などを詳しくご紹介していきます。

意馬心猿の意味とは

意馬心猿(いばしんえん)とは、「煩悩や心の乱れによって集中できない状態」、「心の乱れを抑えられないこと」を意味します。

「心猿意馬」ともいい、激しく奔走する馬や、うるさく騒ぎ立てる猿のように、落ち着かない様子や、精神状態が乱れている様子を指します。
本来は仏教用語でしたが、そこから転じて、情欲や妄想といった煩悩を抑えることができないことや、物事に集中できないでいることを指す言葉として用いられるようになったとされています。

反対語・対義語には、揺れの無い綺麗な水面に例えられるほどに静まった精神状態を意味する「明鏡止水(めいきょうしすい)」が挙げられます。

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意馬心猿を使った文章・例文

  1. 相手は県内最強の学校なのに、選手たちを意馬心猿のようにはしゃがせたまま試合に臨むのは無謀だ。
  2. それまで真面目に授業を受けていた生徒たちが、チャイムが鳴るなり意馬心猿となる姿は、毎度毎度驚かされる。
  3. ビジネスを成功させるため、東京大阪へと奔走する姿を意馬心猿と罵る輩もいるが、自分に言わせれば、彼こそが明鏡止水だ。

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