「一路平安」とは?意味や使い方を解説!

「一路平安」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「一路平安」について解説します。

目次

  1. 一路平安
  2. 一路平安の意味とは
  3. 一路平安を使った文章・例文

一路平安

皆さんは「一路平安」という言葉をご存知でしょうか。

旅立つ人を見送る時、平穏無事に旅を終えてほしいと願う気持ち。
そんな気持ちが込められた言葉が、この「一路平安」です。

今回は「一路平安」という言葉について詳しく解説します。

一路平安の意味とは

一路平安とは「旅に出る人の道中の平安無事を祈って言う言葉」という意味です。
読み方は「いちろへいあん」です。

「一路」は、「一筋に続く道」「寄り道せずに真っすぐ進むこと」という意味です。
「平安」とは「トラブルが起こらず穏やかで無事である」という意味です。
出立する旅人に対して挨拶として掛ける言葉であり、「進みたい道程からそれるようなトラブルが起こらない、真っすぐで平穏無事な旅でありますように」という祈りです。

清朝中期の時代に中国で書かれた長編小説「紅楼夢」の中に出てくる一説が元になっていると言われています。
「紅楼夢」は当時の上流貴族たちが織りなす三角関係を描いた物語で、繊細な心理描写が特徴的だと言われています。

「一路」と「平安」を逆にして「平安一路」とすることもあります。
意味は変わりません。

類語に、「一路順風」という言葉もあります。
こちらは船旅を表す言葉であり、船の帆が追い風を受けて順調に進みますようにという願いを込めた挨拶です。
もちろん現代では帆船に乗って旅をすることは少ないので、比喩表現として、どんな交通手段を用いる旅人にも問題なく使うことができます。
また、「物事が順調に進むこと」という意味もあります。

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一路平安を使った文章・例文

  1. これからの旅が良いものとなりますよう、一路平安をお祈りしています。
  2. この旅行が一路平安でありますように。

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