「性懲りもなく」とは?意味や使い方を解説します!

「性懲りもなく」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「性懲りもなく」について解説します。

目次

  1. 性懲りもなく
  2. 性懲りもなくの意味とは
  3. 性懲りもなくの使い方・例文

性懲りもなく

皆さんは「性懲りもなく」という言葉をご存知でしょうか。

日常的な会話でも度々使われることがあるこの言葉ですが、意味がいまいち分からない人がいましたら、ぜひこの機会に「性懲りもなく」について、詳しく知っていきましょう。

性懲りもなくの意味とは

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性懲りもなくとは「過去にいかなる失敗をしてひどい目に遭ったとしても、一向に反省することもなく」という意味です。
「性懲り」は「しょうこり」と読みます。

「性懲りもなく○○する」などのように、主に動詞につけて使う言葉です。

「性懲り」とは「心の底から本当にこりること」という意味です。

「懲」は「こらす、こりる、こらしめる」という意味で、訓読みも同じです。
「性懲りもなく」の場合は「こりる」です。
「こりる」とは、「失敗などによって痛手を受けたことで、二度とやらないと思うこと」という意味です。

「性懲りもなく」を言い換える言葉としては「懲りもせず」「飽きもせず」「諦めが悪く」などがあります。

漢字の「懲」が「こらしめる」という意味も持っており「懲罰」などの用例があることから勘違いしがちですが、「性懲りもなく○○する」といった場合、○○に当てはまるのは悪事とは限りません。
何度挑んでも勝てない相手に諦めることなく挑む、といった場合にも使います。
「こらしめる」というより「こりさせる」と言った方が分かりやすいでしょうか。

とはいえ、誰かの行動に対して「性懲りもなく」と言うとき、その裏には「どうせ同じ結果になるだけなんだから諦めればいいのに」という心理が存在するものです。
悪いことでないのなら、頑張っている人を嘲る気持ちは持ちたくないものですね。

性懲りもなくの使い方・例文

  1. 若いアルバイトが、性懲りもなくまた給料を前借りしてきた。
  2. 性懲りもなくチャンピオンに挑む姿勢は評価する。

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