「拝命」とは?意味や使い方を解説します!

「拝命」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「拝命」について解説します。

目次

  1. 拝命
  2. 拝命の意味とは
  3. 拝命の使い方・例文

拝命

皆さんは「拝命」という言葉をご存知でしょうか。

「はいめい」という読み方はお分かりかと思いますが、ビジネスシーンでもなければめったに聞かない言葉ですね。
使うときに忘れてはいけないポイントがあるので、しっかり覚えておきましょう。

拝命の意味とは

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拝命とは「目上の人から官職や役職に任命されること。仰せを承ること。」という意味です。
読み方は「はいめい」です。

「拝命いたしました」などのような形で使われる謙譲語です。
ビジネスの場面では、「○○を拝命しましたことを…」など、昇進の挨拶などで聞くことがあります。

「拝命」という言葉を使う際の注意点として、必ず自分を主語にしなければならないということが挙げられます。

「拝」という漢字には「官を授かる」という意味があります。
これは必ず「授かる」側が主語でなければなりません。
主語を入れ替えて「官を授ける」という意味にはなり得ないのです。

なぜこうなるのかというと、「拝」という漢字自体が謙譲の意味を持っているためです。
「拝」という漢字の用例としてまず思い当たるのは「拝む」でしょう。神仏を敬う心という謙譲の意を込めた動作です。
他にも「拝読」「拝見」など、動作につけることで「謹んで○○させていただく」という謙譲語となる効果があります。

同じように考えれば、「拝命」も「命を拝する」で何を表すのか理解できるでしょう。

また「拝命する」という形では使えますが、「拝命される」は誤りです。
謙譲語は自分の動作としてでないと使えません。他人の言動を謙譲するのは大変失礼ですね。

拝命の使い方・例文

  1. この度人事部長の職を拝命いたしました、佐藤と申します。
  2. 今回のプロジェクトの責任者として、拝命いたしましょう。

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