「万難を排して」とは?意味や使い方を解説します!

「万難を排して」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「万難を排して」について解説します。

目次

  1. 万難を排して
  2. 万難を排しての意味とは
  3. 万難を排しての使い方・例文

万難を排して

皆さんは「万難を排して」という言葉をご存知でしょうか。
よく使われる定型句ですが、意味や使い方など気をつけなければならないポイントがあります。

今回は「万難を排して」という言葉について詳しく解説します。

万難を排しての意味とは

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万難を排してとは「どんな困難なことがあっても。何としても。」という意味です。

「万難」は「ばんなん」と読みます。
この場合の「万」という漢字は具体的な数を表しているわけではなく、「たくさんの」あるいは「あらゆる種類の」といった意味合いです。

「万難を排して○○する」のように使います。
目標を掲げ何としてでもやり遂げるという強い意志を表明する他に、「万難を排してご出席ください」など、相手に強く促すという使い方もあります。
また、催事などへの参加を促された際の返事として「万難を排してはせ参じます」という文面に使うこともできます。

このようなやり取りは主にフォーマルな文面で使われることが多くあります。
反面、他人に何かを強制するという意味もあるので、目上の人相手には使わないことをお勧めします。

「都合をつけて催事に参加するよう促す」意味で使う時のみ、「万障お繰り合わせの上」という言い換えもあります。
「お繰り合わせ」という丁寧な言い方になっているので、「来てほしい」立場では使えますが、「行く」側が返事として使うことはできません。
また、こちらも目上の人に使うのは良くない言葉です。

万難を排しての使い方・例文

  1. 志望校合格のため、万難を排して臨む。
  2. 万難を排しておいでくださいますようお願いいたします。

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