「重篤」とは?意味や使い方を解説します!

「重篤」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「重篤」について解説します。

目次

  1. 重篤
  2. 重篤の意味とは
  3. 重篤の使い方・例文

重篤

皆さんは「重篤」という言葉をご存知でしょうか。

「じゅうとく」という読み方、そして意味や使い方など、あまり知られていないのではないでしょうか。
医療用語なのですが、専門知識のある方以外はあまり聞いたことがないと思われます。

今回は「重篤」という言葉について詳しく解説します。

重篤の意味とは

>

重篤とは「症状が大変に重いこと」という意味です。
読み方は「じゅうとく」です。

「篤」という漢字は音読みが「とく」、訓読みが「あつ・い」です。
意味は「熱心である」「病気が重い」の二つであり、「重篤」の場合は二つ目の意味です。

似た言葉に「危篤」がありますが、こちらは「死が迫っている、今にも息を引き取りそうな状態」という意味です。
もはや手遅れ、一刻も早く家族を呼ばなければ死に目に会わせることができないというような状況です。
それに対して「重篤」はまだ手を尽くせば望みはあるが、やはり命に関わる瀬戸際であるという状況に対して使います。

ただ、「重篤」は医師から患者及びその家族に対して口頭で使うことは少ない言葉です。
医療関係者以外にはなじみの薄い言葉なので、「重篤」と聞いただけではどういう状況なのか理解するのが難しいからです。
医師による説明はできるだけ分かりやすく行うようにという配慮から、専門用語を避けて平易な言葉で説明する傾向にあるため、そういった場面では「重篤」はあまり使われなくなっています。

重篤の使い方・例文

  1. 患者の容態が重篤になり、家族を呼ぶようにと指示があった。
  2. この治療法には重篤な副作用がある。

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ