「いっかんのおわり」とは?意味や使い方を解説します!

「いっかんのおわり」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「いっかんのおわり」について解説します。

目次

  1. いっかんのおわり
  2. いっかんのおわりの意味とは
  3. いっかんのおわりの使い方・例文

いっかんのおわり

皆さんは「いっかんのおわり」という言葉をご存知でしょうか。

言葉は知っているけれど、なぜひらがなで書かれているのか疑問に思ったのではないでしょうか。
それは、この言葉の正しい漢字表記を覚えているか、皆さんに確認するためなのです。

今回は「いっかんのおわり」という言葉について詳しく解説します。

いっかんのおわりの意味とは

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いっかんのおわりとは「全てが終わること。決着がついていて、もはや手遅れであるということ」という意味です。
「取り返しのつかない悪い結末」に対して使う言葉であり、良い意味は持っていません。

ではこの言葉、漢字でどう書くのが正解なのでしょうか?

「一貫の終わり」ではありません。
「一巻の終わり」が正しいのです。

「いっかんのおわり」の「いっかん」とは、書籍などにおける「第一巻」を指す言葉なのです。
本の表紙に「一」とか「第一巻」と書いてあれば、当然それに続けて第二巻が出るものと思う人がほとんどでしょう。しかし実際に読むと、その話は完結してしまっている。当然、いくら待っても第二巻は出ません。
あるいは、続きものとして始まったにもかかわらず「第一巻」という最初の一冊目で終わってしまった、俗に言う「打ち切り」の状態。
「いっかんのおわり」という言葉が指しているのはこのような状況なのです。

そのため、漢字表記で正しいのは「一巻の終わり」であり、「一貫の終わり」は誤りです。
間違いやすいですが、上記の由来を覚えておけば、正しく表記することができるでしょう。

いっかんのおわりの使い方・例文

  1. この問題を間違えれば一巻の終わりだ。
  2. 親戚が、落ちれば一巻の終わりという高所で清掃の仕事をしている。

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