「しゃにむに」とは?意味や使い方を解説します!

「しゃにむに」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「しゃにむに」について解説します。

目次

  1. しゃにむに
  2. しゃにむにの意味とは
  3. しゃにむにの使い方・例文

しゃにむに

皆さんは「しゃにむに」という言葉をご存知でしょうか。

あまり聞いたことがないという方も少なくないかもしれませんが、「しゃにむに○○する」と聞けば、なんとなく意味が想像できるのではないでしょうか。

今回は「しゃにむに」という言葉について詳しく解説します。

しゃにむにの意味とは

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しゃにむにとは「ひたすらに勢い込んで一つの事に取り組むこと」という意味です。
漢字で「遮二無二」と書きます。

「しゃにむに○○する」という形で使われるため勘違いされやすいのですが、「しゃにむに」で一つの単語、それも副詞です。
「しゃにむ」という言葉に「に」という助詞がついた形ではなく、形容動詞の連用形でもありません。

語源には複数あります。

説の一つは「遮二無二」の「遮二」が「二を断ち切る(一つの事以外の全てを排除する)」、「無二」が「二が無い(一つの事以外は存在しない)」で、「目的のもの一つ以外を意識の外へ追いやる、他の物は認識できないほど集中する」という意味になるというものです。

もう一つは、「無理矢理。是が非でも。」という意味の「差理無理(さりむり、しゃりむり)」という言葉が変化したというものです。
現代語としてはなじみが薄いですが、「しゃりむり」は「無理矢理」という意味の方言として残っています。
この言葉を方言として使っているのは大分や熊本、長崎など、九州の一部地域が中心のようです。

しゃにむにの使い方・例文

  1. 君ならしゃにむに勉強すれば、もっと上の大学も目指せるよ。
  2. 彼は覚悟を決めて、強敵相手にしゃにむにぶつかっていった。

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