「着の身着のまま」とは?意味や使い方を解説します!

「着の身着のまま」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「着の身着のまま」について解説します。

目次

  1. 着の身着のまま
  2. 着の身着のままの意味とは
  3. 着の身着のままの使い方・例文

着の身着のまま

皆さんは「着の身着のまま」という言葉をご存知でしょうか。

「きのみきのまま」という読み方、意味や使い方など、詳しく解説します。

着の身着のままの意味とは

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着の身着のままとは「いま着ているものの他には、何も着るものを持っていない状態」という意味です。
読み方は「きのみきのまま」です。

「着るもの」に限らず、「いま着ているもの以外には、持ち物も住む家も何もない」という状態を表すことが多いです。

災害や戦争、事件などで生活基盤をすべて失った人たちが「着の身着のまま逃げてきた」などのように使います。
何か荷物を持ち出す余裕もなく、とにかく身一つで脱出したというような状況を表すことが多いです。

誤用として「気を遣わない適当な格好をする」「自分好みの楽な格好をする」などのように認識している方もいるようです。
本当に自分がそうしたくて「着の身着のまま」生活している人もいないわけではないかもしれません。しかし、「現在着ている服以外に、着替えられる服を所持している」時点で「着の身着のまま」という言葉の意味から外れてしまいます。
「服を一揃えしか持たない(『服を着ている』状態にはトップス、ボトムス、下着など複数のアイテムが必要なため「一着」ではない)」という状態で普通に生活するのは、現代社会ではほぼ不可能と思われます。
やはり正しい用法で使われる場合は、緊急時に持ち物を失ってしまった状態がほとんどでしょう。

着の身着のままの使い方・例文

  1. 親戚の家が火事になり、着の身着のまま我が家に居候することになった。
  2. 被災してしまい、着の身着のまま避難所での生活が始まった。

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