リモマ
「リモマ」という言葉について解説します。
みなさんはこの「リマモ」という言葉をご存じですか?
この言葉は新型コロナの影響も受けている最近できた言葉なので、初耳だという方やまだまだ聞き馴染みがないという方がほとんどだと思います。
このリモマという言葉は何かを略した形の言葉ですが、何の略語なのでしょうか。
ここではそんな「リモマ」という言葉について、意味や使い方を詳しく紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき整理・理解してみてください。
リモマの意味とは
リモマとは「無観客試合の別名称で、リモートマッチの略語」という意味の言葉となっています。
リモマ=リモートマッチ=無観客試合というふうに整理すると分かりやすいと思います。
このリモマという言葉はサッカーのJリーグなどが参加する日本トップリーグ連携機構が無観客試合の別の呼び方を募集し、リモートマッチと名付けたことからきています。
無観客試合というのは、通常はサッカーの試合などで何かしらの制裁として開催されていたもので、新型コロナ禍を経て再開するという時の名称としては相応しくないということで、新しい名称を募集したという経緯があります。
新型コロナが落ち着くまでしばらくは、Jリーグなどのプロスポーツはこのリモマで開催されることが予想されるので、これから頻繁に見聞きする言葉となっていくことが予想されます。
きちんと整理して覚えてみてください。
リモマの使い方・例文
- リモマで応援するサポーターはリモーターと呼びます。