「摩耗」とは?意味や使い方を解説します!

「摩耗」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「摩耗」について解説します。

目次

  1. 摩耗
  2. 摩耗の意味とは
  3. 摩耗の使い方・例文

摩耗

皆さんは「摩耗」という言葉をご存知でしょうか。

使用されている漢字はやや難しいですが、「まもう」という読み方や意味などはお分かりでしょうか?

今回は「摩耗」という言葉について詳しく解説します。

摩耗の意味とは

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摩耗とは「かたい材質のものが、他のものにこすれてすり減ること。」という意味です。
読み方は「まもう」です。

主に、道具や機械の部品などの工業製品に使う言葉です。
工業製品は何らかの役割を果たす目的で製造され、そのための最適な形状に加工されます。
つまり製造直後の形状こそが最も理想的な状態です。
しかし使用しているうちに他の部品や周囲の物体などと接触を繰り返すことになるので「摩耗」していきます。
「摩耗」が進むと製品に不具合が出ることがあるので、その場合はすみやかに新しいものと交換する必要があります。

また、人の心にストレスがかかり疲弊している様子を疑似的に表すという用例もあります。

このように、「摩耗」という言葉には望ましくない現象という印象が付与されています。

自然物の場合は「すり減る」ことが悪いこととは限りません。
ごつごつした岩は年月を経たり他の岩とぶつかり合ったりして「すり減った」結果、角が取れて丸くすべすべした石となります。
しかしこれは望ましくない現象とは言えないので、同じ「すり減った」結果にもかかわらず、この石を「摩耗した」とは言わないのです。

摩耗の使い方・例文

  1. 最近機械の調子が悪いと思っていたら、部品が摩耗していた。
  2. ストレスばかりかかる職場で、精神が摩耗していくのを感じる。

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