DJ(略語)
「DJ」という言葉について解説します。
DJといえば、昨今話題になっていて広く知られているのは「DJ松永」「DJ KOO」といった方々ですが、みなさんもご存知でしょうか。
DJの大会で世界一になったDJ松永、独特なキャラクターで人気のDJ KOO。
存在は知っているものの、ターンテーブルでキュキュキュやっているけれど、DJはそもそも何してる人なのか、どういった役割があるのかといったことは知らないという方は多いかもしれません。
ここではそんな「DJ」という言葉について、意味を詳しく紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき整理・理解してみてください。
DJ(ディージェー)の意味とは
DJ(読み方・ディージェー)とは「ディスクジョッキーの略で、場の空気に合わせた選曲や操作、新しい楽曲を提供する仕事」という意味の言葉となっています。
具体的に何してるかというと、ディスク(レコードやCD)を二台のターンテーブルで再生し、スムーズに曲を移行させたりスピード調整、フレーズをループさせるなど曲に変化をつけるといったことをしています。
DJ松永はスクラッチなどのテクニックを競う大会で世界一になりました。
一方、DJ KOOはそのキャラクターや存在感でその場を賑わせることができるDJとしてテレビやクラブなどで活躍しています。
DJというのは音楽に詳しく、その場に合わせた曲を提供でき、さらにアレンジも加えられる人。というイメージで押さえておくと良いのではないでしょうか。
主な日本人DJ
- DJ松永
- DJ KOO
- DJ KSUKE
- DJ moe.