「横領」とは?意味や使い方を解説します!

「横領」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「横領」について解説します。

目次

  1. 横領
  2. 横領の意味とは
  3. 横領の使い方・例文

横領

皆さんは「横領」という言葉をご存知でしょうか。

企業や政治の事件にまつわるニュースで見ることが多いので、「おうりょう」という読み方などは分かると思われます。
ですが、具体的にはどういう行為を指すのでしょうか?

横領の意味とは

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横領とは「他人あるいは公共のものを不法に自分のものとすること」という意味です。
読み方は「おうりょう」です。

似た意味の言葉に「窃盗」があります。
「横領」との違いは「盗まれたものを誰が占有しているか」という点です。

「占有」という言葉の概念は少し難しいですが、「誰かの支配下にある」ということです。
たとえば「Aの部屋にBから借りた漫画がある」という状態の時、漫画を「所有」しているのはBです。しかしその漫画は現在Aの部屋というAの管理下にある空間に保存されており、いつでも好きな時に手に取れるのはBではなくAです。この場合、漫画を「占有」しているのはAである、ということになるのです。

「横領」と「窃盗」の違いに戻ると、「窃盗」は「他人が占有している物を自分の物にする行為」です。
対して「横領」は、「自分の占有する他人の物を自分の物にする行為」となります。

たとえば拾った落とし物を警察などに届けず自分のものにしてしまうと、取得物を横領したという罪が発生します。
この場合落とし物は所有者の手を離れ、拾った人が取得物として占有している状態になっています。
これを所有者に返そうとせず、黙って自分のものにしてしまうのが「横領」という行為です。

横領の使い方・例文

  1. 自分の上司が横領罪で逮捕された。
  2. 友達にCDを貸したら横領されたらしい。

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