ぷおん
「ぷおん」という言葉について解説します。
まず、この言葉を紹介する前提条件として、「ぴえん」「ぴえん超えてぱおん」という言葉をご存知でしょうか。
ご存知ない。という高学歴、または紳士淑女のみなさんは、回れ右してまずはこの二つの言葉を知ってからこの記事をご覧いただきたいと思います。
今からご紹介する「ぷおん」という言葉は、「ぴえん超えてぱおん超えてぷおん」というもはや意味を成しているのかすら分からない使われ方をする言葉です。
ここではそんな「ぷおん」という言葉について、意味や使い方を詳しく紹介していきます。
ぜひ、呆れずに最後までご覧いただき整理・理解してみてください。
ぷおんの意味とは
ぷおんとは「とてもとても悲しい、またはわびしいという気持ちを表現する時に使う若者言葉」という意味になります。
という意味になります。と言われたところで、何がなんだか分からなくてキレそう。という方は多いことでしょう。
このぷおんという言葉は「ぴえん超えてぱおん超えてぷおん」というセットで使われます。
まずはぴえんという言葉を知っていただきたいのですが、このぴえんは「ちょっとした悲しみ」を表現していて、そんなぴえんを超えるくらいの悲しみは「ぱおん」と表現されます。
今まではここまでで終わってくれていたのですが、欲張りな若者(特にJK)はもう一段階の深い悲しみを表現したくなりました。
そこで生み出されたのが「ぷおん」です。
ぴ と来て ぱ と来たから そろそろ ぷ じぇね?というアホさがにじみ出ていますが、とくかくぴえんを超えて、ぱおんも超えたものを「ぷおん」と言い出したのです。
ここまで読んでも意味が分からないという方は、ブルースリーの ドンシンク フィール という言葉を捧げます。
ぷおんの使い方・例文
- ぴえん超えてぱおん超えてぷおん なんですけどー。