「詰んだ」とは?意味や使い方を解説!

SNSやネット掲示板などでよく見かける「詰んだ」という言葉があります。昔からよく使われる言葉のため覚えておくと便利です。今回は「詰んだ」について解説していきます。

目次

  1. 詰んだ
  2. 詰んだとは
  3. 詰んだの使い方・例文

詰んだ

皆さん「詰んだ(つんだ)」という言葉を知っているでしょうか?

昔からよく使われる言葉ではありますが、最近はSNSやネット掲示板などを通じてより見かける機会が増えたのではないでしょうか。

ゲームなどをよくする人には、もしかしたら親しみのある言葉かもしれませんね。

まだ意味をよく知らないという人は、知っておくととても便利なのでここでしっかりと覚えておきましょう。

詰んだとは

「詰んだ」とは将棋の「詰み」のように終わりの見えたとき、絶対に助からない状態に陥ったときに使うネット用語です。
「もうだめ」「終わった」「ゲームオーバー」などの終わりを表す意味で使われます。

類義語には「オワタ」などがあげられます。

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詰んだの使い方・例文

「詰んだ」の使い方としては、物事がもうどうしようもなくなったときなどに嘆きの意を込めて「あ~詰んだ~」などといった形で使います。

最近の学生の間ではテスト期間などに「テスト詰んだ」というように頻繁に使われています。

またゲームをよくする人の間では昔からよく使われている言葉でもあります。
そのような人たちには、勝負において負けが確定したことを悟ったときなどに「詰んだわ~」「詰みました」といった形で使われます。

その他にも「人生詰んだ~」「これは詰んだな~」「財布忘れて詰んだ」など様々な危機的状況で用いられます。

「詰んだ」を使った例文を紹介します。

  1. 暴力事件起こして人生詰んだ。
  2. 打つ手なさすぎ。これは詰んだ。
  3. 負け確定。詰みました。
  4. やばい、このままでは詰む。

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