「勧善懲悪」とは?意味や使い方を解説!

「勧善懲悪」という熟語を一度は耳にしたことがあると思います。覚えておくととても便利な言葉です。今回は「勧善懲悪」の意味・使い方・例文などを紹介します。

目次

  1. 勧善懲悪
  2. 勧善懲悪の意味とは
  3. 勧善懲悪の対義語・類語
  4. 勧善懲悪を使った文章・例文

勧善懲悪

勧善懲悪(かんぜんちょうあく)」という言葉の意味について解説します。

「勧善」と「懲悪」をそれぞれ訓読みすれば、自ずと意味が分かりますし、ヒーローものの映画やアニメなどでは、この考えが根底にあって制作されています。この「勧善懲悪」の意味をご存知でしょうか。

この機会に意味を理解してみましょう。

勧善懲悪の意味とは

勧善懲悪とは「善良な人や善良な行いを奨励し、悪い人や悪い行いを懲らしめ戒めること」という意味になります。
読み方は「かんぜんちょうあく」です。

「勧善」は「善行を奨励すること」という意味です。
「懲悪」は「悪を懲らしめること」という意味です。

善を勧め、悪を懲らしめるということです。

聖徳太子の十七条の憲法にも「勧善懲悪」と明記されているくらいですから、かなり古い時代から使われてきた言葉です。

あの有名な八人が危機を救う曲亭馬琴の「南総里見八犬伝」はこの思想を基にしてるのです。
 

勧善懲悪の対義語・類語

<対義語>
ありません。

<類語>
「遏悪揚善」「勧奨懲戒」「破邪顕正」「揚清激濁」
「天網恢恢」「撥乱反正」

<英語>
「poetic justice」「a sence of morality」
「moral purpose」

勧善懲悪を使った文章・例文

<例文>

  1. ヒーローものの映画を観ると、勧善懲悪の世界に浸ることが出来て気分がいい。
  2. 勧善懲悪をモットーとしているが、複雑な背景がある場合には決断に時間を要す。
  3. 悪役がいなければ、勧善懲悪を基に執筆された小説は成立しないのです。

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