「鯨飲馬食」とは?意味や使い方を解説!

「鯨飲馬食」という熟語を一度は耳にしたことがあると思います。覚えておくととても便利な言葉です。今回は「鯨飲馬食」の意味・使い方・例文などを紹介します。

目次

  1. 鯨飲馬食
  2. 鯨飲馬食の意味とは
  3. 「鯨飲馬食」と「牛飲馬食」の違い
  4. 鯨飲馬食を使った文章・例文

鯨飲馬食

鯨飲馬食(げいいんばしょく)」という言葉の意味をご存知でしょうか。

鶏口牛後」や「塞翁が馬」「馬子にも衣装」などと同様に動物の名前が使われている言葉で、意味が分かればその動物の名が当てられた理由も分かるという点も共通しています。

「鶏口牛後」とは?意味や使い方を解説! | 意味解説
「塞翁が馬」とは?意味や使い方を解説! | 意味解説
「馬子にも衣装」とは?意味や使い方を解説! | 意味解説

鯨飲馬食の意味とは

鯨飲馬食(げいいんばしょく)とは、「大量に飲み食いすること」を意味します。

「鯨(くじら)」が海水を取り込むかのように凄まじい量の酒を飲み、「馬」のように沢山食べるという意味から、信じられないほどよく飲みよく食べる人を指して用いられる言葉です。また「暴飲暴食」と同じ意味合いで使われる言葉ですが、「暴飲暴食」の方がより長い期間で行われることを指します。

「鯨飲馬食」と「牛飲馬食」の違い

同じ意味の言葉に、「牛飲馬食(ぎゅういんばしょく)」というものがあります。漢字も牛と鯨の違いだけでほぼ同じ意味で用いられます。

その違いは、「鯨」と「牛」の身体の大きさにあります。世界最大の動物である鯨の方が当然沢山飲むので、「牛飲馬食」を越える量を飲むときに「鯨飲馬食」が用いられます。

ちなみに牛も馬も一日に少なくとも10㎏以上の食事をします。ものの例えとはいえ、一日に数トンの食事をする鯨とは比べられないですが、ステーキ1㎏を完食できる人さえほとんどいない人間から見れば牛も馬も十分大食いですよね。

鯨飲馬食を使った文章・例文

〈例文〉

  1. その場にいた全員が、彼女の鯨飲馬食っぷりに驚いていた。
  2. 昔ほど鯨飲馬食ではなくなった父だが、相変わらず食事も酒も量が多い。

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