「やばみ・つらみ」とは?意味や使い方を解説!

ネット上で使われる「やばみ・つらみ」という言葉があります。若者によく使われる言葉のため覚えておくと便利です。今回は「やばみ・つらみ」について解説していきます。

目次

  1. やばみ・つらみ
  2. やばみ・つらみとは
  3. やばみ・つらみの使い方・例文

やばみ・つらみ

皆さん「やばみ」「つらみ」という言葉を知っていますか?

最近、日常会話の中やネットなどでよく使われている言葉です。

若い女性の会話の中やTwitterなどのSNSなどでよく使われる言葉なので、聞いたことがあるという人も少なくないんじゃないでしょうか。

まだ意味を知らないという人は、しっておくと便利なのでここでしっかりと覚えていきましょう。

やばみ・つらみとは

「やばみ」「つらみ」とは「やばい」「つらい」という意味を表す言葉です。

「やばい」「つらい」という形容詞表現の言葉を「うまみ」や「ありがたみ」のように「み」をつけて名詞化したものです。

世の中の女性からは「ネット感があって好き」「普通にいうよりもかわいい」という声が寄せられ、若い女性を中心にとても女性人気を集めている言葉です。

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やばみ・つらみの使い方・例文

「やばみ」「つらみ」の使い方としては一般的な「やばい」「つらい」と基本同じと考えて問題ないでしょう。

「やばみ」は普通の「やばい」同様、喜び・興奮・危機感・蔑みなど様々な感情を表す言葉です。
例えばそのなかでも危機的状況を表す「やばい」の意味で使う場合

「○○し忘れてやばみ」

といった形で使います。

「つらみ」は「つらい」という意味なので、辛さを表したいときに

「○○すぎてつらみ」

というように使います。

また「やばみ」「つらみ」の「やばさ」「つらさ」の度合いを強めた言い方として「やばみおぶやばみ」や「つらみおぶつらみ」といった言葉があります。

「やばみ」「つらみ」を使った例文を紹介します。
1.彼氏と別れた。つらみが深い。
2.テスト勉してなさすぎてやばみ。

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