「ガンダ」とは?意味や使い方を解説!

ネット上で使われる「ガンダ」という言葉があります。若者によく使われる言葉のため覚えておくと便利です。今回は「ガンダ」について解説していきます。

目次

  1. ガンダ
  2. ガンダの意味とは
  3. ガンダを使った文章・例文

ガンダ

「ガンダ」という言葉の意味や使い方について解説します。

主に女子高生の間で流行している言葉で、JK用語として使われています。

いつの時代も女子高生が発信の言葉はインパクトがあり、一度聞くと耳に残るものが多いです。

ガンダも勢いがあり、響きの良い言葉ですが、多くの人は耳馴染みがないと思います。

女子高生の会話についていけるように、この機会にガンダの意味や使い方を理解していきましょう。

 

ガンダの意味とは

ガンダとは、「本気で走る」という意味になります。

ガンガンとダッシュを掛け合わせた言葉で、ガンガンは「思いっきり」。

ダッシュは、そのまま「勢いよく走る」という意味になります。

ガンガンダッシュがガンダッシュになり、ガンダッシュが更に縮まり「ガンダ」となりました。

加えて、このガンダを動詞化し、ガンダするという使い方もあります。

JK用語として流行しており、授業に間に合わないときや遅刻しそうなときなど、急いでいる場面で使われています。



 

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ガンダを使った文章・例文

  1. 目覚まし時計が鳴らず、寝坊してしまったのでガンダして学校へ向かった。
  2. 着替えに時間がかかり体育の時間に間に合わないのでガンダして体育館へ向かった。
  3. あの子がガンダしている姿は、アスリートのようでフォームが美しい。
  4. 床が滑りやすいから急いでいてもガンダしない方がいいという忠告を聞かず、ガンダしたあの子案の定、転んだ。
  5. なんだか今日は、テンションが上がっているので急いでもいなのにガンダしてしまった。

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