「主客転倒」とは?意味や使い方を解説!

「主客転倒」という熟語を一度は耳にしたことがあると思います。覚えておくととても便利な言葉です。今回は「主客転倒」の意味・使い方・例文などを紹介します。

目次

  1. 主客転倒
  2. 主客転倒の意味とは
  3. 主客転倒の類語・英語
  4. 主客転倒を使った文章・例文

主客転倒

主客転倒(しゅかくてんとう)」という四字熟語の意味について解説します。

それ程多く使われることのない、読み方もちょっと考えてしまう「主客転倒」の意味をご存知でしょうか。

この機会に意味を理解してみましょう。
 

主客転倒の意味とは

主客転倒とは「物事の優先順位や重要度合、立場などが、主と従で逆転すること」という意味になります。
読み方は「しゅかくてんとう」です。

「主格」は「主人と客のこと」という意味です。
「転倒」は「本来の上下が逆になる、または、逆にすること」という意味です。

主人と客人の立場が逆転してしまうということです。

類語で「本末転倒」がありますが、意味は「物事の結果と過程、または目的と手段が逆転すること」です。

この「主客転倒」と「本末転倒」の違いは何か。「主客転倒」の意味に本末を取り違えるとあるので、さほどの違いがあるのか明らかでない。多少のニュアンスの違いのように思われます。
 

主客転倒の類語・英語

<類語>
「本末転倒」「冠履顛倒」「釈根灌枝」「舎本逐末」
「冠履倒易」

<英語>
「reversing order of importance」
「putting the cart before the horse」

主客転倒を使った文章・例文

<例文>

  1. この課題を明日提出しなければと思い、その為の情報収集していたが、収集した情報の方が面白くなり課題を後回しにしてしまった。主客転倒とはこういうことだね。
  2. いつも偉そうにしてる部長も、釣りのことになると主客転倒で部下の手ほどきを受けてる。

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