「臭い物に蓋をする」とは?意味や使い方を解説!

「臭い物に蓋をする」ということわざをみなさん一度は耳にしたことがあると思います。意味が分かると使える場面が意外に多いこの言葉。実際にそうした場面に出くわした方も多いはず。今回はそんな「臭い物に蓋をする」の意味・使い方・例文などを紹介します。

目次

  1. 臭い物に蓋をする
  2. 臭い物に蓋をするの意味とは
  3. 臭い物に蓋をするの反対語
  4. 臭い物に蓋をするを使った文章・使い方

臭い物に蓋をする

臭い物に蓋をする(くさいものにふたをする)」という言葉の意味、使い方や反対語などを解説します。

生活感の漂う言葉ですが、日常生活の中ではほとんど使う機会のないこの言葉。それは「臭い物」が意味するものが文字通りの意味ではないからです。しかし、社会を見渡せば意外と使われる場面が多いので、この機会に理解しておきましょう。

臭い物に蓋をするの意味とは

臭い物に蓋をするとは、「都合の悪い事柄を外に漏れないよう隠してしまう」という意味です。

失敗や悪事などの問題を解決しようとするのではなく、あくまでも一時しのぎでやり過ごそうとすることなどを指します。子供がいたずらのあとを隠した、というようなかわいいレベルではあまり用いられず、主に法に触れることを隠していた場合に使われます。また、そうした悪意や後ろめたさからのみではなく、直面した問題から目を背けることにもこの言葉が当てはまります。

ニュースなどでよく耳にする、「企業の隠ぺい体質」などがまさに臭い物に蓋をした結果によるものと言えます。

臭い物に蓋をするの反対語

反対の意味を表す言葉に、
・膿んだ物は潰せ(うんだものはつぶせ)
というのがあります。

出来物はさっさと潰して膿みを取り除いた方が早く治ることから、失敗や悪事もすぐに表沙汰にしてしまい、解決への一歩を踏み出すべきだという意味です。

臭い物に蓋をするを使った文章・使い方

〈例文〉

  1. 臭い物に蓋をしていては前に進めない。
  2. 彼は臭い物に蓋をする方法でしか問題に向き合えないらしい。
  3. 事件の当事者達を表舞台に出さずに解決しようとするのは、まさに臭い物に蓋をする行いだ。

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