何れ菖蒲か杜若
「何れ菖蒲か杜若」という諺について解説します。
読み方は「いずれあやめかかきつばた」ですが、みなさんはこの諺を見聞きしたことはあるでしょうか。
「三者三様、何れ菖蒲か杜若で選ぶのは難しいなぁ」なんて使われるこの言葉。
諺自体日常で使うことはあまり多くはないと思いますが、もしもこの諺に出会った時に、意味を知らないといらぬ恥をかいてしまうかもしれません。
ここではそんな「何れ菖蒲か杜若」という諺について、意味や使い方を紹介していきます。
ぜひ最後までご覧いただき、しっかりと整理・把握してみてください。

何れ菖蒲か杜若の意味とは
いずれ菖蒲か杜若(いずれあやめかかきつばた)とは「どちらも優れているので、選択に迷うことのたとえ」という意味の諺となっています。
これは菖蒲も杜若もよく似ている美しい花で、区別するのが難しいことからきていると言われています。
ということで「三者三様、何れ菖蒲か杜若で選ぶのは難しいなぁ」といった場合、「三者三様に優れていて選ぶのが難しい」という意味になることが分かると思います。
一つ注意したいのは、菖蒲も杜若も似ている美しい花という語源がありますが、似ているから迷うのではなくどちらも美しい(優れている)から迷う。というところがポイントとなっています。
ここを勘違いしてしまうと、褒め言葉ではなく悪い意味の言葉となってしまうので、注意してください。
何れ菖蒲か杜若を使った文章・例文
- 何れ菖蒲か杜若。南アフリカとイングランドどちらが優勝するか全くわからないね。