甲斐キャノン
「甲斐キャノン(かいきゃのん)」という言葉をご存知でしょうか?
プロ野球好きの方ならピンとくるかもしれませんが、プロ野球に興味のない方にはちんぷんかんぷんなこの言葉。
今回は「甲斐キャノン」について解説します。
甲斐キャノンの意味とは
「甲斐キャノン」とは、福岡ソフトバンクホークス所属(2018年現在)の捕手・甲斐拓也選手の送球の異名です。
最速二塁送球1秒71を記録する強肩を武器に、高い盗塁阻止率を誇ります。
甲斐キャノンが一躍脚光を浴びたのは、2018年日本シリーズ「ソフトバンクホークスVS広島カープ」の第1戦から6連続盗塁阻止の日本シリーズ記録樹立を成し遂げたからです。
また、レギュラーシーズンで12球団トップの盗塁阻止率4割4分7厘をマークしています。
甲斐キャノンの由来
甲斐拓也選手の素早い捕球とぶれない動作、そして強肩から正確に繰り出される送球に対し「甲斐キャノン」と命名されましたが、その由来は『機動戦士ガンダム』にあります。
『機動戦士ガンダム』といえば、皆さんご存知のロボットアニメ。そこに登場するMS(モビルスーツ・ロボット型戦闘機)ガンキャノンは、両肩にキャノン砲(カノン砲)を搭載しています。
キャノン砲はカノン砲とも言い、高初速・長射程を特徴とする大砲です。そのガンキャノンに搭乗するパイロットの名前はカイ・シデン。
ちょっとできすぎのような気がしないでもないですが、とにかくカイ(甲斐)のキャノン砲で「甲斐キャノン」、これが由来です。