「一世一代」とは?意味や使い方を解説!

「一世一代」という言葉をご存知でしょうか。聞いたことはあっても意味がわからない人が多いと思うので、この記事では「一世一代」について解説します。

目次

  1. 一世一代
  2. 一世一代の意味とは
  3. 一世一代を使った文章・例文

一世一代

皆さんは「一世一代」という言葉をご存知でしょうか。

一般的によく知られた言葉だと思いますが、実は読み方を間違っている人がたくさんいるのです。
正しい読み方は「いっせいいちだい」ではない、と聞いて驚いたでしょうか?

今回は「一世一代」という言葉について詳しく解説します。

一世一代の意味とは

一世一代とは「一生のうちでたった一度のこと」という意味です。

「一世一代の大勝負」など、退くことのできない大きな山場のようなものを表す言葉としてよく使われます。

読み方は「いっせいちだい」であり、「いっせいいちだい」は実は誤りなのです。
世界史などで「○○(人名)一世」と出てくる場合は「いっせい」、「一世紀」なら「いっせいき」と読みますし、声に出して読むと「いっせいいちだい」になりがちなので、勘違いしている人が多いようです。

「一世」と「一代」は、ともに「一生涯。生まれてから死ぬまで。」という意味です。

語源は「一世一度」という芸能役者の中で使われた言葉です。
役者が引退する際に芸の演じ納めとして、自分の最も得意な演目を演じることをいいます。
この「一世一度」が変化して、「一世一代」になったと言われています。

類語に「後生一生(ごしょういっしょう)」という言葉があります。
これは「今世にも来世にもただ一度のこと」という意味です。
今の人生どころか、生まれ変わった先である来世を含めてもただ一度のこと。
なんだかものすごいことですね。

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一世一代を使った文章・例文

  1. あの高嶺の花に告白するなんて、一世一代の博打ではないだろうか。
  2. 今度の試合が、一世一代の大勝負となるだろう。

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